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≪ 永寧門(南門)城壁、お正月の灯りの祭典( 西安 ) ≫

中国のお正月は、旧暦の旧正月


西安・兵馬俑、秦始皇帝陵(1)
2010/02/25〜2010/03/01





”新春灯會” New Year Lantern Fair

↑ 城壁の上は、、12m〜14mの幅がある。 ↑

南門と東門の周辺が、、鮮やかな灯りの祭典となっている。


現存の城壁は、周囲14kmで、唐時代の長安城を基礎として、明の時代に築かれたもの。
高さ12mで、、周囲に15の門がある。
南にある7つの門の内、中央の南門は永寧門で、、中に広場を囲む2重構造となっている。



A=永寧門(南門)城壁、内部広場
B=北行きのバス停         
C=南行きのバス停         


Bのバス停で降り、北から城楼の下をくぐり、中の広場から城壁に登る。
帰りは、南の門から出て、、Cのバス停からホテルに戻る。


南門を城壁内部から見る(北から見る)




城楼の北広場は、、おとぎの国のような華やかさである。




城門へ向う人、、城門から帰る人、、、人 人 人である。




中央奥に見えるのが、、中の広場への入場口




左右の広場にも、、賑やかに、、、




中国のお正月でも、、デズニー風である。  中国の内陸部でも世界均一化の方向へ、、、




此処からは、、有料である。  正月期間中は、、60元(900円) 今日は2月27日である。



GATEを通り抜け、、中の広場へ、、、、正面では催しが、、、

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西の階段が登り、、東が下りである。




登り階段の途中から見下ろす。









城壁の回廊に登りきると、、ライトアップされた城楼










幅12m程の東西に走る城壁は、、、人、人、人、、、

中央遠方で花火が、、、



何処までも続く灯りの回廊、、、(西方向)




東を振り返る















内広場を囲む城壁の外側 (南方向)




城壁の外、、南方向




城壁の内側、、北側




城壁の内側、、北方向




城壁の内側、、北方向  鐘楼方向である。




遥か遠方中央が鐘楼である。








城楼から東を見る。





東方向も、、傾向は違うが、、明々と、、そして人、、人、、人 である。




城楼から、、中の広場を見下ろす。








中広場の周囲を回る。  左が登り階段(西)、、右が下り階段(東)



中広場に下りて、、西の出口から南の広場に向う。





南の広場は、、やや小ぶり、、人も少ない。
此方からも入場できる。




南口から出る。
外堀


帰りのバス停を探さねば、、と思って北上すると直ぐにバス停があり、、
路線番号に、、帰りの方向行きを見つける。

南門の内外の周辺に複数のバス停がある。
南行き、北行き、、東行き、、西行き、、

西安で初めてのバス乗車、、それも夜の単独行であるが
なんらトラブルも無く、、無事に古都の正月の祭典を堪能した。





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