[2000年10月]の気になる<見出し>
<ネットビジネスの第一歩からのお手伝い>
アサヒコンピュータ経営株式会社
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 <見出し>と<目次>だけで大いに刺激になる。
発想のきっかけになる気になるフレーズを切り抜きました。 <起業家になる講習会>に教習料を払って教えてもらう人物に<起業と存続>が出来るのだろうか? ノウハウは何処にでも落ちている、気が付き、育てる人が大化けする可能性を持つ。
人の意見を<鵜呑みにする>か<きっかけに反対の真実を悟る>かは、自由だ。
 
 00-10-31 <2500億円の黒字、前期は6844億円の赤字> 日産の今期決算予想
9344億円の業績up。 売上は微増でも営業利益は2.6倍。 **不動産・株の売却益は今期計上、特別損失は前期計上など、経理操作の見え透いたテクニック?
 <電子情報を財産と規定> 日経新聞
法務省方針で、民法・刑法・商法を改正にのりだす。
 <経営の要諦> 日経ベンチャー
「行動原理」:経営者に最も向かないのは責任転嫁する人間だ。 ***こんなのが結構出世が早いけれど??
「発想法」:考え抜いて確信を得た後、さらに1時間考えろ。手入れせずとも綺麗に咲き出した
「人材採用」:共感があれば、わずかな能力差は容易に埋まる。
「組織論」:部門の利益と会社の利益は必ず対立する。
「品質管理」:優秀な労働力を前提にした作業工程は即見直せ。
「販売方法」:店員の売る気が、客の買う気をそぐ。
「資金政策」:借り入れは、自由な経営判断を侵されぬ水準に保て。
「M&A」:買うか買われるかは心がけ1つで決まる。 ***???
 00-10-28 <情報を捨てる技術> 諏訪邦夫
ゴミ情報に振り回されるのはもうたくさん。 **選別する能力が問題だ!
   <闇夜に街灯の下で落し物を捜す人> のぶなが
落としたのは暗い所なのだが、ここが明るくて捜しやすいから。 魚のいない所で(時に)釣ろうとする人。ある所を捜さねば!
<知っている人に聴く>のと<知っていると思っている人に聴く>のと結果は大違い。
   <毒きのこで重体> 朝日新聞
別の親子に勧められて。 **無責任に勧められるソフトで後悔することが多い!
   <相手のエラーばかり待っている野党> 桂 文珍
   <答えがあるとは限らない> 真木武志
   <孫正義の10年後発想> 溝上幸伸
光通信・重田康光ら若手ネットベンチャー経営者にみる失敗の研究。
枯渇しない天才的アイデアと実行力の源泉はどこから。
「ナスダック・ジャパン私物化疑惑」のうそ。
銀行をもってどうする?日債銀買収の深謀遠慮。
孫正義にあって光通信・重田康光になかったもの。
渋谷ビットバレーは生き残れない。
孫正義のカリスマ性の根源はどこから来るのか。
ソフトバンク株は2〜3倍にはね上がる!?
孫正義のIT革命の読み方。
 00-10-25 <波動で上手に生きる> 船井幸雄
世の中のしくみ、人生の知恵。 すべてを「波動」でとらえると、世界はこんなにおもしろく、生きることは、こんなに楽しい。
   <「儲かりまっか」ブーム先行の経営実態> WEDGE
ネット商店街の「実はあきまへん」
   <プロが危ない、もの考えぬ”受験王”> 日経新聞
(裁判管)有罪か無罪かに関心はない。結論を先に聞き、それに合せて判決文を作ろうとする。最後は自分の人間性が問われるという自覚がない。
受験技術の巧みさと、医師や裁判官などのプロの適性を獲得することは別の話だ。人格を磨くことも不可欠。
 00-10-24 <ダイエー解体のシナリオ> 経済界
なんと恐るべき銀行団
   <証券会社に足をすくわれた澤田秀雄> 経済界
ベンチャーの旗手の怒り方
   <変わる常識、変わらぬ真理> 邱 永漢
古い常識を真理だと思い込まないよう、常に現状で判断しよう。
 00-10-22 <ネット取引、実は「人力」> 朝日新聞
擬似ネット取引。ホームページからの注文を、画面を待ち構える担当者がメインシステムにあらためて手入力。 
本格システムなら10億円の開発費が、擬似システムなら数百万円。 −−−−それでも数百万円も !
   <業績より順番・年功序列> 朝日新聞
評価力ない日本。 日本では「順番や推薦者がものを言う」 
「年功序列、ボス支配は揺るがない」 
「日本は評価をしないというより、避けようとする社会」(江崎玲於奈博士) 
「頭脳流出は当然」 
ノーベル自然科学3賞の国別受賞者数 米国196人、英国66人、ドイツ62人、フランス26人〜〜イタリア7人、日本6人で13番目。 カナダ・イタリヤより下だ。 
 00-10-21 <楽天市場の出店料収入4.4倍> 日経新聞
7,8,9月四半期決算。 出店料収入4.4倍、人件費4倍、般管費6.7倍。 出店数増加828店、退店数129店。 出店料最低月5万円。経常利益4.2倍の3億700万円
 00-10-17 <吉本興業に企画書はない> 吉本興業常務木村政雄
「どうせ誰も読まないから」 アホになれる人が成功する。 誰も喋らない(喋らせない)会議(ワンマン経営者)
   <明日からできるIT化、速攻ポイント50のワザ> 別冊週間ダイヤモンド、ビットビジネス
50に整理されて書かれているのではない。見出しだけで中味は別物だ。この出版社にはよくだまされる。 
 00-10-16 <ローテクの最先端は、実はハイテクよりずっとスゴイんです。> 赤池 学今年のあけびは、実も大きく数も多い
ハイテクを支えるテクノ・マエストロたちの神業
   <安い・簡単・うるさくない 松井証券
ネット取引の特徴。 営業マンはうるさくて、ひつこい。
   <ノーベル賞、日本人が少ない理由> Sunday nikkei
異端許さぬ風土が壁に、報われぬ努力、リスク嫌う。 研究に投じる資金や人員は最高水準なのに。
   <森 下品 政権> 週間ポスト 
 00-10-11 <粗利益率49.2%ユニクロ> 日経新聞
2000-8月決算、売上2289億円、経常利益604億円。経常利益率26%
   < 日本の電子商店数、2万7000件(5月段階)> 日経netbrain
企業のネットビジネス関連予算1社平均2,960万円。 B to C 市場規模7,730億円。 IT 能力なしと答えた人が4割。
   < IT は「板前の腕」ではなく「料理本」に過ぎない > 柳沢賢一郎
どう運用・利用するかで結果は大きく変わる。 貴方の決断で会社の未来は大きく変わる。
   <彼女が消費をやめた理由> 日経ビジネス
<無駄な消費は格好悪い><譲れない部分は妥協しない><オンリーミー、自己投資、連結消費>
 00-10-06 < 「課題丸投げ」 「発想丸のみ」 >朝日新聞の森内閣評金木犀の開花は相当遅かった
乱気流しのいだ操縦術。 「気配りしすぎ」 とも
   <7兆円の半分を女性が握る>日経WebCompany
2005年ネットコマース市場。 B to W 「女性を狙え」。 「キレイ」「簡単」「わかりやすい」がヒットの3原則。
   <視野の広い人、考えの深い人、世界の広い人は、狭い・浅い人を正しく判断できる>のぶなが
視野の狭い人、考えの浅い人、世界の狭い人は、広い・深い人を誤認するしかない。 そういう人ほど自信を持つ、自分以外を知らないから。
 00-10-05 <沈黙が日本を亡ぼす>三野正洋
日本人の悪しき美徳を捨てよ
 00-10-02 <信長は一代、秀吉は2代、我が天下は3代、百年続けよ>池宮彰一郎、天下騒乱
 
   <いい人は無能の代名詞だ>堀場雅夫
「敗者」になくて「勝者」にあるもの。「仕事ができる人、仕事ができない人」その共通点はどこにあるのか?
     「こんな性格の人」
          一度決めたことは最後までやろうとする人
          「可能性が低いこと」に挑戦する人
          どんなことにも口を出す人
          感情を表に出さない人
     「この能力がある人」
          人と違ったことをやろうとする人
          どんな仕事でもソツなくこなす人
          失敗をすぐに忘れる人
          女子社員に好かれる人
     「この努力をする人」
          目上の人と付き合う人
          本をよく読む人
          上司の心を読もうとする人
          オフの時間も勉強する人
     「こんな習慣がある人」
          「10」のことを「12」くらいに言う人
          昼食を簡単にすませる人
          いつも人の視線を気にしている人
          オシャレに気を使う人
          自分をアピールすることばかり考える人
     「こんな発言をする人」
          ズケズケものを言う人
          口べたの人
          「お世辞」が上手な人
     「こんな態度の人」
          部下を叱らない人
          感情的になって怒る人
          プライドが高い人
          自分が立案した仕事だけに熱心な人
     「こんな物の見方をする人」
          減点主義の人、加点主義の人
          運・不運でものごとを考える人
          仕事とプライベートをハッキリ分ける人
          結果がすべてと考えている人
     「こんな価値観の人」
          自分の給料と人の給料をいつも比べる人
          出世主義に背を向ける人
          仕事より家庭を優先する人
          愛社精神が強い人
 00-09-25 <掟破りの決断 孫正義>大下英治ありふれていても鮮やかだ、人材はこうは行かぬ!
覇者となる発想の秘密、常識と慣例を打ち壊さなければ革命は起こせない!天才企業家の破天荒な発想の秘密を明かす。
   <夢の読み方、夢の文法>川嵜克哲
夢は何を語りかけるか?夢と心の関係は?「無意識」はおもしろい!
   <悪の対話術>福田和也
第一印象を制する礼儀正しい生意気のすすめ、悪口、お世辞のレトリック、敬語の意外な役割、”言って勝つ”刺激的「話し方」講座。
   <「負けパターン」にはまりやすいのはこんな人> 気をつけよう!
周囲の評価を気にし過ぎる人 
気分がコロコロ変わる人 
物事の優先順位を狂わせやすい人 
過去の栄光をいつまでもひきずっている人 
あれもこれも手を出すが長続きしない人 
一度体験したやり方にいつまでも頼る人 
ミスを取り戻そうとして我を失う人