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≪ 今回の旅 あれこれ ≫





初めてのロシア旅行 (11)
2017/01/22 〜2017/01/28




2017年
01/22 (
伊丹空港 JL3002  8:00 → 9:20 成田空港
成田空港 JL0421 10:45 → 15:00 モスクワ ドモジェドヴァ空港
モスクワ ドモジェドヴァ空港 S7航空 0043便 18:25 → 20:00 サンクトペテルブルク
01/23 (月)

サンクトペテルブルク
エカテリーナ宮殿

ニコライ1世騎馬像
聖イサク寺院
青銅の騎士像
芸術広場
ペトロパブロフスク要塞(ロストラの灯台柱)
血の上の教会
01/24 (火)

サンクトペテルブルク
エルミタージュ美術館

マリインスキー劇場2  で バレエ 青銅の騎士 鑑賞
01/25 (水)

モスクワ
サンクトペテルブルク S7 0048 便 10:10 → 11:35 モスクワ ドモジェドヴァ空港

クレムリン
01/26 (木)

モスクワ
セルギエフ・ポサード
  マトリョーシカ絵付け体験
  トロイツ・セルギエフ大修道院

地下鉄初体験 赤の広場 〜 グム百貨店
01/27 (金)

モスクワ
赤の広場
ワシリー寺院
グム百貨店


モスクワ ドモジェドヴァ空港 JL0422 17:00 → 翌 08:35 成田空港
01/28 (土)
成田空港 リムジンバス 9:20 → 10:40 羽田空港
羽田空港 JL 117 12:30 → 13:40 伊丹空港





久しぶりの成田経由の海外である。

朝 5時過ぎの始発電車に乗らねば間に合わない。

伊丹でのチェックインで、、成田→モスクワの搭乗券を受け取る。
座席指定は、、事前にインターネットで指定済だ。
荷物は、、伊丹で預け、モスクワで受取る。


モスクワで、入国審査を終え、あらためて国内線にチェックインし、サンクトペテルブルクへ。



幸いに富士山が気持ち良く見える。

全く手持ちの無い ルーブル の両替は、、

基本は、ロシアでの ATM で クレジット・キャッシングだが、、
ATMは高額紙幣しか出ないとの情報なので、小銭に困る。

成田の千葉銀行で、5000円だけ 両替する。

100ルーブル×10枚=2000ルーブル → 4860円
    1ルーブル=2.43円 と メッチャ暴利を取られた。

サンクトペテルブルクのホテルのATMで、6000ルーブル引き出すと、
6000ルーブル → 11773+216=11989円
    1ルーブル=1.998円 と  約2円  日本の銀行は2割も不利だ。

ATMでは、、5000+1000ルーブル札と 予想通り高額紙幣のみだった。
JAL に乗るのも久しぶり、、、

座席割合が、、、ビジネス、、プレミアム何とか が半分以上占め、
エコノミーシートは、、後ろの 1/3程度しかないのには、、時代の変遷を感じる。

CA の ”心から” と言いたくなるような心使いも、、久しぶりだ。

最近は、、中華系航空会社ばかりだったのだが、
別段 不快な事はないので満足していたのに、、
上質を味わうと不満に思うようになるかもしれない。

ま、、私にとっては、、格安なのが最も心地良いのである。
通路側の座席だと、、窮屈さは全く感じないのである。

成田を出て 3時間程、、
シベリアの光景だ。

Google Earth で確認すれば場所は確認できるだろう。

後日 衛星写真で探すと、ハバロフスク地方の 「 ブレヤ川 」 と確認できた。







↓   モスクワ ドモジェドヴァ空港   ↓

入国審査は、、一人の所要時間がヤタラと掛かる。
担当者がパスポートの番号・名前を入力して、
印刷された入国・出国カードにサインし、
↓  出国カードだけ受け取るのだ。  ↓








↓  国内線は  S7航空   ↓
モスクワ → サンクトペテルブルク も
サンクトペテルブルク → モスクワ も
共に 1時間弱の遅延であった。

往路は、、搭乗口も変更となったのだが、
共同運航会社が多くて、、
S7のフライトナンバーが中々表示されないので
見落とす可能性がある。利用するには注意力・忍耐が必要となるだろう。




↓ モスクワ ドモジェドヴァ空港に 市内行きの アエロエキスプレス の自動販売機があった。  ↓
英語表記も選択できて、、30分おきの列車番号を指定するようだ。










ーーーー  バス −−−

← サンクトペテルブルク


英語表記は無い。

KIOSKで 3軒訪ねたが、、
路線MAPを購入できなかった。
路線MAPで事前に調べないと乗車は無理だ。

↓ モスクワ



↓  スーパーマーケットは 大小、高級、、とあり、、小額でも VISAが使用できた。  ↓

ウォッカもホテルのショップよりも安価だった。



ロシアの工芸品で、、知らなかった素晴らしい物があった。

ホフロマ塗り は、 如何にも民芸風で土産物らしいのだが、、、


シュカトゥールカ
↓   ラッカーミニアチュール  ↓
ラーッカー塗り細密画、、は
精密で艶やかでとても魅力的である。
ただ、、それだけに高価ではある。



帰国後、調べてみると
イコン画の伝統技法の延長の工芸品で、
産地は、
フェドスキノ塗り
パレフ塗り
ムスチョーラ塗り
ホールイ塗り
と 4箇所

紙を何重にも重ねて貼り、
細密画を描き
ラッカーを何度も塗る。
安物は、、逆に 木製品でひび割れがするそうです。




↑  今回は購入しなかったグジェリ焼きだが、、  ↑
この30cm程の大皿は、、繊細な筆使いなので
少しは買う気になったのだが、、
他の商品が、割高だったので
他店で マトモな価格で買おうとやり過ごしたが
他の店では、、見付からず、、残念 !




■  今回宿泊した 2軒のホテルには、、共に 歯ブラシが無かった。
中国では、、安ホテルでも 殆どは 二人分は置いてある。

ロシアでは、、歯ブラシと練り歯磨きを忘れずに、、、
電器ポット、カップ、ティー・コーヒパックはあり、、







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