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≪  唐津城、堀と石垣 風情ある街歩き ≫

埋門ノ館
旧高取邸
石垣の散歩道
時の太鼓
アルピノ

唐津・呼子 (2)
2011-11-02 〜 2011-11-04




唐津城= 1608年に 寺沢志摩守広高 (豊臣秀吉の家臣) が築城
現在の天守閣は、昭和41年に建設したもの。

唐津城本丸を中心として東西に広がる砂浜を例えて、、舞鶴城 と呼ばれる。



↓  西の砂浜から見た唐津城天守閣  ↓




石垣の散歩道




松浦川から臨んだ唐津城 ( バスの車窓から )




舞鶴橋から見た唐津城





■  ↓ 唐津城天守閣最上階からの展望  ↓ ■


西の方向  左手が街の中心街   西の浜、左端が北方向の宝当神社のある高島




東の方向  虹の松原  東の浜  右端が 松浦川




南の方向  松浦川




南西の方向   右手が街の中心街







唐津神社の前の道を、東に向かい、
程なく北に折れて海岸方向に向う。

唐津くんちの露店の賑わいから離れると
人通りは殆んど無い、、閑静な住宅街。



落ち着いた雰囲気の竹垣、土塀、、石積み、、と、、古都とまでは言えないが、、大いに気に入ってしまった。
















生垣である、、こまめに手入れ、、、




埋門ノ館前    347号線




埋門ノ館
( うずめもんの館 )


川村美術館を通り過ぎて、海方向へ進む。

落ち着いた住いが建ち並ぶ、、、




旧高取邸、、、石垣の散歩道   観光客も全くの疎らである。




旧高取邸




旧高取邸   炭鉱主の邸宅跡である。




旧高取邸の前の住いなのだが、、玄関口がアパートのように並んでいた。




二の門堀  北から南を見る





この界隈では、、地元の人に2〜3人にすれ違っただけである。

曳山のお旅所への全台集合は12時以降なので、
11時前のこの時点では、観光客がこの辺りに溢れていても
おかしくないのだが、、、

お陰で、、夫婦だけでのんびりと散策三昧である。



石垣の散歩道から唐津城天守閣を臨む。




石垣の散歩道周辺には、、料亭が数軒、、、個人向けの料理屋とは違うので入り難い。













↓  西の浜海水浴場に出て、暫く 沖の島々を見ていたのだが、、 ( 右の端が唐津城天守閣 )  ↓
この広々とした空間の居心地の良さは、、、不思議な程、、居心地が良いのである。

沖の小さな島は、、小さいのに人家が密集して見え、、
広い砂浜は、、夏は大賑わいだろうが、、
今は、、人っ子一人として居ない。

人々の賑わいの環境は見えるが、、我只1人、、







舞鶴城、唐津城の天守台には、、エレベータ(有料) でも 階段(無料)でも上れる。



正面階段                    
  エレベータは海側に大きく廻り込む。





エレベータあh、、片道 100円であった。
天守台には、、天守閣、トイレ、売店、、

天守閣内は、有料、、、400円
5層の最上階へは階段で上り下り







宝当神社のある高島




宝当神社の鳥居が山裾に見える。




↓ 天守閣からの360度の展望 ↓

西 (呼子方向)   北


北  東 (福岡方向)














唐津城入場口前には、、数軒の土産物屋、、唐津焼店もあった。




全く期待はしていなかったのだが、、やはり、、目ぼしい物はゼロ




唐津駅にゆっくりと向う。

二の門交差点。     左端に 時の太鼓




204号線




唐津中央商店街の1本東の通り、、
総出で曳山曳きに出るので、休んでいる店が多い。








唐津中央商店街方向の横道にも飲食店が多い。




唐津中央商店街方向の横道
唐津中央商店街も、休んでいる店が目立つ。



唐津中央商店街 の唐津焼店舗





市内各所に唐津焼窯元直売店が見られたが、、
唐津焼自体に、、伝統におもねるだけのようで
職人の強烈な自己主張が全く感じられない。

それでも、、何か記念に買おうと探したが、、
値段と妥協できる物には遭遇しなかった。


JR唐津駅前のアルピノ



アルピノ
1Fは物産売場、、干物類を数点購入
2Fは唐津焼き展示場、、見ただけ

こんなに面白味の無い焼き物の郷は記憶に無い。


JR唐津駅




唐津くんち 故であろう、、駅前の露店は大賑わい。





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