掲示板の過去のご投稿
02-05-01  〜  02-05-31               のぶなが


のぶなが,,5月22日(水)11:12:40,両親の介護でBBSを,
以前から時々、書いていたのですが、私の両親の日常の介護の精神的負担が、増えてまいりました。

老人相手の施設、医者の選択に際しても、良心的なものもあれば、とんでもない悪徳なものもあり、
気が緩められません。 介護しなければならない状態になったのも、悪徳医者が原因で長期入院となり
親の意思を無視して、強引に転院させ、転院先の公立病院で、無事治療完了となったのですが
、、、、、、ま、、ここ3年様々な事があり、、、、(マイナス事項は自分内にのみ収めるという主義なので省略)

結果的に、当掲示板に関わる心の余裕が次第に圧迫されて来ております。
しばらくは、親の介護優先でまいりますので、近々、掲示板をお休みする予定でおります。

掲示板以外は、変りません。 定期的に更新はする予定です。
他人様の掲示板には、随時参加致しますので、よろしくお付き合いの程、お願い致します。
,nobunaga

いづつや,,5月20日(月)18:42:06,観賞作品の記憶法,
洋画、日本画を問わず、せっせと美術館、博物館巡りをしてます。私の場合、出品
された作品を見終わったあと、必ず図録を購入します。そして、気に入った作品、印象の強い
絵画があったときは、記憶や印象が無くならないうちに、その絵の図版に赤丸の
印をつけておきます。

図録に掲載されている美術評論家、学芸員の書き物、論考はほとんど読みません。

日本画の展覧会(特に大型企画のとき)では会期の前半、後半で展示内容が替わるので
、これをremarkするものを入れておく必要があります。
これをしないと図録に掲載されている作品はみんな観たように錯覚して、あとで
悔いを残すことにもなりかねません。勝手に観賞済み国宝扱いにして、別途出品があった際
これを見逃して、ほぞをかむことになるからです。

名品を図録でなんべんも見ていると、見てないのに見たような気分になる
のは本当、不思議ですね。

作品を見た、見ないの記憶はこうした工夫で対処できるのですが、図録の中の絵は
実際の色をしっかり再現しないケースが多いので、このあたりの差異を記憶のどこかに
とどめておかないといけませんね。図録ではきれいに鮮やかな色がでているが、
ほんとうの色はそれより劣ることが多々ありますから。

記録と記憶は不確かだといいますから、感動を100%カプセルにつめこむのは
難しいですね。とすると、良い作品は何度も見て、感激を再生産することが一番の策と
いうことになりますね。 まあ、お金と時間があれば、これが理想ですが。
,bara1

のぶなが,,5月20日(月)18:33:18,コンセルトヘボー,
アムステルダムは夏に行きました。
コンセルトヘボーは、ヘンリー・パーセルなんて室内楽の当日券で、オルガンの直ぐ横の席しか残っていません。 こんな曲でもほとんど満員。 意外にも内装は質素なのに驚きました。 こんな席では響きの良し悪しは解りません(-.-、)
別に市立劇場なんて小さな劇場で、ロンドンオペラカンパニーなる、歌手5〜6人、伴奏10人足らずの団体で、魔笛を見ました。 歌手は2役も3役もこなしていましたね。 一応全て生演奏でした。
アムステルダムは、なんと言っても、コンセルトヘボーとゴッホ美術館ですね。
ゴッホ美術館の充実振りには、驚きました。 でもカメラ禁止なんて、、、、意外でしたね。

国立博物館は、同じ服装の肖像画ばかりで、 (>.<) です。
ライツェ広場で3度食事をしましたが、何所とも平均以上の味で安心して入れます。
朝の6時頃でも、飾り窓で営業をしている、、驚きの街です。

この時も突然、夏休みが取れたので、ヨーロッパ行く便がないか探して、南周り中華航空ならある!!と
フランクフルト着、マドリード、バルセロナ、アムステルダム発と、、、、中華航空のスケジュールにあわせた変ったコースの旅行でした。

■ >2階の最前列の中央<
スメタナホールで、こんな良い席で聴けるとはHappy!
いつまでも残る良い思いでになりそうですね。♪(^_^) ♪
カーテンコールは、私も2度程、使いました。 連絡が遅いのですが、意外と席を見つけてくれますね。 しかし、相当に高くつきました。
ヴェローナの予約をした時、「難しいが、申し込み確定なら探す、あればキャンセル不可」と言われて、
JTB関連のチケット屋と、2軒に申し込んだら、2軒ともOK、、、、で1枚無駄にした経験があります。
「難しい、難しい」というのは、高額なのを納得させる手かも知れません。
今ならネットで探せるのですが、当時は(96年)、ネットをしていなくて苦労しました。

ドボルザーク<スメタナ という序列はハッキリしていますね。
個人的には、ドボルザークの方が遥かに偉大だと思うのですが、
当事者にとっては、スメタナが国民的英雄、、、、、
チェコに行く時には、歴史を調べて功績を比較してみます。
,kuroyuri

HIRO,,5月20日(月)01:23:06,プラハの報告(その2),
「我が祖国」のチケットは、日本にて、チケットエージェントの「カーテンコール」を経由して入手しました。2階の最前列の中央で、2400コルナ(約9600円)の最高ランクのシートで、14000円でした。何せ、チケット手配が遅すぎて、「本来は既に取り扱いを終えた物件で、団体客の中からキャンセルがでることが前提ですね」と言われました。せっかく行くのだから、「シートはどこでもよいから」と言って予約したら、翌日には、OKの返事でした。「我が祖国」の演奏は、音楽祭の最初の2日間催され、私は2日目でした。1日目はのチケットは、2日目の約1.5倍です。このオープニングの「我が祖国」は、通常のチェコフィルの演奏会の約2倍の金額みたいです。現地のチケットオフィスでは、この2日間を含め、最終の「第九」等のめぼしいのは、SOLD OUTの表示でしたが、実際は会場では、チラホラと空席も見受けられましたし、立見の観客はいませんでした(立見のチケットもある100コルナ=400円)。

上記の、スメタナホールでのチェコフィル以外に、ドボルザークホールにも入りたく、クラリネットのコンクールも聴きました。スメタナホールは、音響、雰囲気も最高です。ドボルザークホールは、それに比べたら劣りますね。少し音が残りすぎるような気がしました。

プラハの石造りの街並と、そこのオープンカフェでの一杯のビールもよかったのですが、空港の近くで見られた、郊外の広大な菜花畑はよかったですよ。

いつになるかはわかりませんが、次回のヨーロッパは、アムステルダムのコンセルトへボウを目的にしたく思ってます。のぶながさんは、コンセルトへボウの御経験は?
,yamasuki

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月19日(日)21:11:27,テントのこと,
ヤッホウ。25700カウントをgetしました。

私のテントは居住性が悪いのですが、結構気に入ってます。
なにせ、モンベルのテントが好きで買ったのですから、、、重さは、二の次でした。

室内高97cm、間口200cm、奥行100cm
経験で、200×100は最低ラインですね。
荷物と自分で、もういっぱいの状態です。二人はとんでもありません。
体を伸ばして寝るためには、200cmは必要です。
伸ばして寝ないと、疲れが取れませんもんね。

今のテントは、軽くなったのですね。ほんとに驚きです。
私の考えるには、200×100以上あるのでしたら、テントはやっぱり
軽い方がベストだと思います。
現地では、1)奇麗に畳めない=カサが増えます。
     2)水分が付けば表面積が多いだけ重くなります。

二人で行く時は、別のテントを買う。一回で元が取れます。(^◇^)

いまでも、私の使っているテントマット(サ−マレスト ロング)後悔!
ショ-ト(120cm)にしとけば、250g軽く出来たのにと、、、。
行く度に、どうしたら軽く出来るかと、いつも考えています。

どうしても必要なものは省けません。
奥穂に向かった時は、ツェルトとエマ−ジンシ−ト&非常食をザックに詰めて、、、
だから、ザックは21kg!!
,yamasuki

のぶなが,,5月19日(日)12:03:11,西穂〜奥穂を縦走した時,
親子連れの親の方が、西穂の小屋前で、ソールが剥がれました。
私なら即、中止なんですが、
奥穂の小屋で逢ったら、「西穂の小屋で靴を借りた、予定通り、槍まで行く」との事。
ベテランのようでしたが、高校生の息子を連れて、乗り切ったのでしょうか。
ある程度のレベルに達すると、なんでもクリアしてしまうんですね。
,yamaotk2

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月18日(土)23:09:25,再:重登山靴,
◆重登山靴
皮製で、そう、あの重たいやつのことです。
昨年、12本アイゼンを買いにIBS石井に行った時のこと、
軽登山靴では、ソ−ルが柔らかいためにアイゼンがすぐ外れるそうです。
アイゼンが外れたら、えらいことですからね。
その時は、重登山靴を買う予算が無くて、昨年は春山行きを諦めました。

プラスチックブ−ツが一番いいのですが、劣化しますので(5年くらい)、
長く使える皮製にしたのですが、、、、、38000円也。案外、安いでしょ!

今年、遂に道具を揃えて、夢の涸沢へ 、、、、、

靴擦れは、今回が初めての経験なのです。
軽登山靴も皮製で、何となく買って来たのに実に足にしっくりしていて、
また、インソ−ルも自分の足型に合わせたものを使用しておりますから、
靴擦れとは無縁でしたのに、、、
靴擦れがこんなに痛いものとは、、、、、最初の山旅でなくて良かった〜。

◆昨年、ソ−ルの剥がれたのを良く見かけました。
木ねじで補修してましたが、、、ねじが出てきて痛くないのか心配でした。
テ−ピングと細引きは必要ですね。

◆私の軽登山靴
今シ−ズンが終わったら、ソ−ルを張替えする予定です。
ゴムが減ってもいますし、硬化もしています。
皮製はいいですね。10年は持ちます。それ以上かも、、、
,yamasuki

のぶなが,,5月18日(土)19:54:23,re:ハーベス,
ヨーロッパでもクラシック音楽会のポスターは、あるのですが、目立ちませんね。
新聞、劇場の前に行った方が間違いない。 フィレンツェでもヴェルディ劇場なんてのがあって
音楽会らしきものをやっているようでした。  クレモナではポンキエルリ劇場、、、、、
ウィーンでも、地元の人は、音楽会を組合わせたSET券を安く買っているようで、マイナーなのは日頃出かけないような人が券を貰って来ている、、と推測されます。
プラハはどうなんでしょうか? オペラ、シンフォニー、室内楽、、と毎晩のようにやっている??
,kuroyuri

のぶなが,,5月18日(土)11:30:57,プラハ !(^^)!,
HIROさん、やはり行かれてたのですね。
コバケンのモルダウも聴かれてバンバンザイd=(^o^)=b
その為に作られた現地で体験するモルダウは、格別!! チェコの人々の思い入れも絶対条件ですね。

チェコフィルのモルダウ、ウィーンフィルの青きドナウ、、、一度は聴いておくべき組合わせです。
チェコフィルは、大阪で2度程体験しました。 一度はノイマンだったと記憶。 あの出だし雰囲気は特別なものでした。
映像で見る限り、落ち着いた雰囲気のプラハの町、、、私も、、と、あせります。
石造りの街、大好きです、時代、歴史を反映しているので、旅行というより、「歴史を旅する」という実感が湧きます。 石畳は、おっしゃるように、歩き難い、トランクの駒が小さいと (>.<)、、、ですね。
折立〜太郎平の道を思い出します。

観光旅行でも少しマイナーになると、ミーハーな観光客は少なくなるから、良い雰囲気ですね。
ブランドが世界の全てと、思っている人達に接触する機会が多い海外旅行ですが、、、
近くに座らないよう祈るばかりです。

これから暫くは、余韻で楽しめますね。 混み具合、チケット入手状況など、よろしければ教えて下さい。
,kuroyuri

takanori改めハーベス,,5月18日(土)01:30:31,おめでとうございます。,
よかったですねえ。私は6月にNHK−BS2で映るコバケンのプラハの春を首長くして待っています。
クーベリック/チェコPOで大阪で我が祖国全曲を聞いた,というより同席させていただいた,というほうが適切でしょうねぇ,経験があります。また近年では大阪でコバケン/チェコPOで我が祖国全曲を聞きました。でも,大阪でと(失礼)プラハとでは,客のスメタナへの思いがまるで違うと思います。
私はプラハへ行った際,前述の2人の同曲のCDジャケットを道中のお守りとして下げてゆきました。スメタナ記念館を拝観した際,展示係りの方に両方見てもらったのです。さすがにクーベリックの写真は,大切そうに見ておられましたね。(ブダペストでコバケン見せたら,オペラ座の観光案内の青年でしたが,指揮者だってことは知っている,ただそれだけの返事でした。)プラハという街は,こころからクラシックを愛し育てる土壌が今でも根強いのですね。ローマあたりは,クラシックの看板なんてオペラ座以外見かけませんが。ウィーンって世界の外国からの旅行者がクラシックを食べているのでしょうかね。のぶなが様いかがですか。
,bara1

HIRO,,5月18日(土)00:48:38,やっぱし「プラハの春」へ行ってきました,
お久しぶりです。やっぱし「プラハの春」へ行ってきました。昨日、無事帰国しました。
記念に買った。CD「我が祖国(クーべりック&チェコフィル)」を聴きながら、投稿し
ます。

◎チェコフィルの「我が祖国」にはブラボー!!スメタナホールにも感激!!!
これは言葉では表現できません。何といってもチェコフィル演奏の「我が祖国」ですから。
指揮は、小林研一郎さん。演奏前後に、オケのメンバーに対して、指揮台を降りて、深く
御辞儀をされてました。こんなところも、日本人でありながら、オープニングを指揮さ
れるに至った経緯か。

チェコフィル以外で今回の旅の感想を少しばかり。
@プラハの石畳の街並で足が疲れた。足裏の血豆もよい土産。
Aプラハの空港に着いて、機内で流れたバックミュージックの「モルダウ」は印象的。
Bもう少しばかりチェコの歴史を勉強して渡航したほうがよかった。
Cプラハでは、当然、日本人は見かけたが、恥さらしな日本人を見かけなかったのが
 よかった。帰りはロンドンで1泊して帰ったが、帰りの飛行機で近くの座席になっ
 てしまった団体ときたら、大きな声でブランド品の買物の話だらけ。

週末は雨ばかりだったので、まだ山へ行けてません。今週末くらい今年の初登りをした
いところです。ミヤマ霧島の時期でもありますし。
,yamasuki

のぶなが,,5月17日(金)23:29:53,重登山靴?,
私のは2足目なんですが、ライケルの30000円位の物です。
重登山靴って、雪山用の固い靴の事なんでしょうか?
修理調整できるとは、高級品なんですね。

最初のはアゾロだったんですが、穂高に行くと、帰りに明神あたりで必ず、足裏に豆が出来る直前の状態になりました。分厚い靴下を履いても同じ。
今のライケルは、薄い靴下でも、まったく足には異常が出ません。
ひもの締め具合も比較的ゆるめにするのですが、靴擦れも全く無い状態です。
感心するのが、岩場でスリップする確率が少なくなったという事です。 この靴には感謝しています。
大峰、台高あたりは、古いアゾロで行きます。 もう直ぐ底が剥がれそうなのですが、、、、
低い山をなめてはいけないのですが、ライケルを大事にしたいので、、、、、、
,yamaotk2

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月17日(金)21:23:31,剱岳だけは、、、(>_<),
雪の剱岳だけは、挑戦する気になりません。
命が惜しいです。
雪の剱岳は、眺めるだけで大満足するでしょう。
前回のときは、別山から何も見えなかったのですから、、、

◆重登山靴の修理が完了!
まだ、足首の一部に違和感あり、、、、こぶになってます。
店で30分程、階段を登ったり下ったり、吟味して買ったつもりなのに、
現場にでれば一時間で『こりゃダメだ!』 ショックでした。

修理は、無料。また、痛ければ何度でも無料で修理します。だって、、、
試しのために、現場に行かなければなりません。
という訳で、ラクチンを選択です。
もう、足が痛くならないことを祈るだけです。
,yamasuki

のぶなが,,5月17日(金)20:38:46,ウィーン美術史美術館、ユディトの絵,
絵がどこの美術館で見たものか???
私も混乱する、というより、もっとヒドイ、、、、現物を見たのかどうかも判らなくなります。
図版で見たい見たいと思っている時は、絵は身近なものになっています。
でも、別の物に興味が移った後に、再びその絵を見ると、現物を見てしまったような錯覚が!!
収蔵美術館名を見て確かめないと、、、
行っていないから=見ていない    行ったから=見ているはずだ
こう言う絵画が沢山あります。  美術館で観ている自分の光景を思い出せる絵も多くありますが、、

ヨーロッパの美術館を巡って、「記録を取らない、記憶のみを大切にする」という人が居ましたが、
その時の自分にのみ満足しているようなので、結果的に内容のある対話には発展しませんでした。
知っている、好きだ、の世界では、他人の意見は喧嘩の原因になるみたいですね。

ウィーン美術史美術館でも、ブリューゲルの絵を眺めている自分の光景を思い出したり
マドンナ以外にもラファエロが在った、、、、とか、もうごく一部しか思い出せません。
写真、図版などの、外部メモリーは必需品です。

いづつやさんが、「ユディトはカラヴァジオの方が怖い」と言われた時も、
私の頭の中では、髪の毛を掴んで持ち上げた顔の絵をイメージして、
「そうだ、あれの方が凄い」と思っていたのですが、、、、、(´〜`;)
確認したら、「ゴリアテの首を持つダビデ」の絵でした。
しかも、カラヴァジオのこの絵は、ボルゲーゼとウィーン美術史美術館とプラドと3種類がありました。
ボルゲーゼでは、この絵を撮っている姿がガラスに映っている写真があるので、いつまでも記憶があるのですが、ウィーン、プラドの方は、見たはずだ!!!です。
寝首をかいているカラヴァジオのユディトは、図版で見ただけで、現物は見ていませんでした。

■ ツアーはダメですね
美術専門ツアーでもあれば別ですが、一般のツアーでは、何も見れないですね。
ロマンチック街道のツアーでも、起点のウェルツブルグに寄るものは見当たりません。
私にとっては、アホカ〜! 何しに行くねん! 河の流れ見るのが優先とは!!!
フィレンツェでも、開館時間の長いウフィツイばかりで、ピッツィ宮殿は省略ですものね。
ボルゲーゼなんかも無視ではないでしょうか、、、
アラブ・イスラム系の単独旅行は、勝手に怖いと思っているのですが、、、キリスト教国はこれからも格安チケットで行くつもりです。
,kuroyuri

のぶなが,,5月17日(金)18:27:40,登山歴のBGMは,
ネットに無料の素材集があるとは知らなかった時に、MIDI素材集を\3800で購入しました。
その中の1曲なので、名前もついていません。 勝手にpicnic.mid と名前を付けています。

■ 週末になると、天候は快晴とはなりません。
入梅までに、登り残した近畿の屋根に、と予定しているのですが、、ダメですねぇ。
たけさんの立山ラクチン旅  でも、、結果的には、剣岳大快晴v(^0^ )v なんでしょう!
なんて言っても、剣となると、単独では7月までは難しい?
,yamaotk2

いづつや,,5月17日(金)13:11:25,ウイーン美術史美術館,
四都物語、最後のウイーンに美術史美術館がでてきましたので、昔集めた
週間”ラミューズ”をひっぱりだして見ていましたら、クラナッハの”ユーデイト”が。
この絵はミュンヘンのピナコテークではなくて、美術史美術館にあるものでした。
頭の中が混線してました。

久しぶりにラミューズをみましたので、ドレスデン美術館、プラハ国立美術館、
ブダペスト美術館の絵画もぱらぱらとみてみましたが、いい絵が沢山ありますね。
イタリアルネッサンス、バロック、ドイツロマン派、印象派、表現派などなど。

いつか、ドレスデン、プラハ、ブダペストに行こうと思っています。ただ、一般的な
ツアーだとこうした美術館まで連れていってくれるのですかね?
まだチェックしてませんが、美術館訪問は行程表にはなく、自由時間もなさそうですね。
,bara1

AYA,,5月17日(金)11:18:07,Chantilly 解りました,
早速ご返事いただきありがとうございます。
意外な場所なので、Italyとばかり思いこんでいました。
広く各地に点在しているのは素晴らしいです。
,idol1
たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月17日(金)00:09:14,登山暦11900get!,
登山暦を、久しぶりに覗いて見ましたら、なんと、11900カウント!
思わず、掲示板へ 
登山暦に、音楽が、、、、、流れていたんですね。
今まで、スピ−カ−をoff にしていましたので今日が初めてです。(>_<)
いい音楽です。曲名は???

立山へ、らくちんテント泊を狙っているのですが、最近入梅のような
天気で雨ばかり。
この状態では、いつ行けるのやら、、、
夏山になってしまいそうな予感がします。
,yamasuki

管理人,,5月15日(水)20:42:17,ベルニーニが異常に,
今週、月、火、水と、ベルニーニの2頁へのアクセスが100件を越えています。
普段はこんなに多くはありません。  ?????
なにか、関係するテレビ放映があったのでしょうか?
ベルニーニを検索された方、教えて〜〜♪♪ (^-^ゞ♪♪
,nobunaga

のぶなが,,5月15日(水)20:30:35,芸術の都ミュンヘン,
正に、<芸術の都ミュンヘン>ですね。 観るべき物、聴くべきものが満ち溢れていてます。
しかし、ルーブルやザルツブルグのように極度にブランド化されて、観光的愛好家で大混雑する、、、
と言う事が無いのがありがたい。  落ち着いて鑑賞できます。
音楽会が毎夜、魅力的なのが何箇所もある、州立オペラ、ヘルクレスザール、プリンツレゲンデン、フィルハーモニー大ホール、、、と
それに、名物が、、ほんとに美味い、生ビール、ソーセージ、アスパラ、、、
僅か2泊でしたが、大満足でした。

衛星放送の4都市は、ベルリンを見始めたのですが、現代アートで面白くなかったので、OFFにしてしまいました。 昨夜も見ていませんが、今日のドレスデンは見るつもりです。 明日のウィーンも予定ナシ。
自分で鮮明にイメージを築いているテーマの場合、あまりにも解釈の違うドキュメンタリ番組に出会うと、(≧▽≦)となってしまう場合があります。 強引にこじつけて編集されている場合などは腹立たしくなり、また、大事なポイントを省略(無知、無視)された時も、、、、、。 それに、ゲストとの価値感に疑問を感じた時もです。 昔放映された安田火災提供のルネッサンスものは、テーマ音楽にひかれて気持ち良く見ていました。 今夜のドレスデンはイメージが定まっていないので見る予定なんです。
,kuroyuri

のぶなが,,5月15日(水)18:15:56,ドレスデンのゲマルテギャラリー,
fidelioさん、ようこそ <お茶でも ( ^-^)o旦~~ どうぞ ♪ >
マイセンにいった時は、ゲマルテギャラリーは休館日だったんですよ。
ミュンヘンのオペラ・アイーダ、ヘンデルのソロモンの日程が動かせなかったので
ゲマルテギャラリーが犠牲になってしまいました。
ゼンパーオーパーでも、室内楽を聴くはめになりましたが、劇場で音楽を聴けただけでも良かったかな、と
この時の旅行は、現地6泊で5夜音楽会に行けたので、収穫の多い旅行でした。
残念なのは、ドレスデンのラファエロだけだったんです。

20年前、ウィーン国立でショルティのファルスタッフ !(^^)!
大物指揮者の振る時のチケット入手は、早期手配が必要だったんでしょうね。 羨ましい限りです。

今ではネットで予約が当たり前という便利な時代ですね。
これを巧く使いこなすと、効率よく旅行ができます。 なにせ、1週間以上の休みなんて、ほとんどの人にとって貴重ですからね。 次回からはもっと賢くなります。

fidelioさんはイタリアが少ないそうですが、これからなんでしょうね。
私は、10回程の欧州旅行の内、6回がイタリアなんです。
なのに、、、ナポリなど南には未だに行く余裕がないと言う程、中北部の奥深い多彩さに魅了されています。

楽しい事なら、何でもカキコOKです。  他人様の体験程、刺激になる事はありません (*^_^*)
,yamasuki

いづつや,,5月15日(水)16:30:58,ドイツ.オーストリア四都物語,
今週の月曜日からBS2で美術巡り番組”ドイツ.オーストリア四都物語”
を放映してますね。ベルリン、ミュンヘンときて今日はドレスデン、最後がウイーン。
ミュンヘンのピナコテーク。いい美術館ですね。記憶がだいぶ薄くなりましたが、
昨日ハイライトで取り上げていたルーベンス、デユーラーの絵を見て、
当時の感動がよみがえりました。

ここにはクラナッハの”ユーデイツト”がありますね。
キリスト教のお話は知りませんでしたが、胴体から切り離された男の首を女がもっている
絵として強く印象に残っています。いまは、ギリシャ神話と同様にキリスト教
の図像学をだいぶマスターしたのでクラナッハのこの絵も落ち着いてみれるように
なりました。同じテーマの絵ではカラバツジオのほうが怖いですね。

アレキサンダーの戦争を描いた作品にも圧倒されますね。ここに一体何人の
兵士が描かれているのか。顔を目いっぱい近づけて観た覚えがあります。

番組の最後で最近完成したモダンピナコテークを紹介してました。芸術にあふれるこの
ミュンヘンにまた行ってみたいですね。
,bara1

fidelio,,5月15日(水)01:06:04,はじめまして, 
偶然のぶながさんのHPにたどり着きました。クラシック音楽好きで絵画好きでヨーロッパ
に旅行したことのあるfidelioとしましては素敵なサイトを見つけたと感激しております!!
これからよろしくお願いします。眠いのでよく見てないのにこんなこというのは甚だ僭越と思い
ながら、質問!と意見!
(1)マイセンに行かれた時に、ドレスデンのゲマルテギャラリーに寄られませんでしたか?
  私はここのラファエロの聖母子像が大好きです。あと、私はフェルメールも好きでして、
  この美術館にある「手紙を読む少女」が一番好きです。(恥ずかしながらイタリアはほと
  んど行ってません。ミラノで最後の晩餐だけ見て、ベネツィアに行っただけです)
(2)海外でオペラ、コンサートを聴くというご意見、大賛成です。最近はまとまった休みが
  取れないので行ってませんが、初めて聞いたオペラは1980年3月にウィーン国立歌劇場で
  ヴェルディのファルスタッフをショルティの指揮でした。
(3)夜行列車ご利用とは、私もかつてよく使いました。最近は新興航空会社が安い値段で
  あちこち飛んでいます。特にイギリス、アイルランドと大陸は激安会社が多く、またWeb
  っで予約できるので良いですよ。
,yamasuki

のぶなが,,5月14日(火)20:12:21,re:シャンティ,
シャンティchantilly は、パリとドゴール空港の近場です。 姫路城と姉妹提携しているそうです。
http://www.chantilly-tourisme.com/francais/touristiques_region.php ←地図
これから見る予定のラファエロなので、私も行ってはおりませんので、コンデ美術館の方は??ですね。
,nobunaga

AYA,,5月14日(火)12:43:57,シャンティ ? コンデ美術館,
初めまして、美術関係を度々ROMっています。
~~勇気を出して質問~~ 教えて下さい♪
ラファエロのコーナーで、【シャンティ、コンデ美術館】とありますが、【シャンティ】 はどこにあるのでしょうか  聞いたことがないのです。
,idol1

のぶなが,,5月13日(月)21:10:52,パバロッティがメトに,
メトロポリタン歌劇場が、パバロッティを「今後オペラ上演に招かない!」と絶縁状。
8、11日(シーズン最終日)と2回続けてパバロッティがキャンセルした為、、、

以前は、ゲオルギューとアラーニャとが、ゼッフィレッリの演出に口を出して、絶縁され、
キャスリーン・バトルは、リハーサルをサボり、スケジュールを自分に合わせろとゴネ、出演者の選定にまで口を出すので、契約解除、、、、、

思い上がった人気者に対して、「毅然」とするアメリカのメトは立派なんだけれど、
「毅然」とは縁遠い近頃の国内政情には、ガマンの限界に近づき、独りで怒って、、、、、、、、、、、、
,nobunaga

のぶなが,,5月11日(土)11:09:15,神話・歴史物映画,
神話・歴史物をテーマのした映画は、面白いのと同時に、現実的なイメージで記憶に残るので
生きた知識辞典としての利用価値があるので好きです。
最近は、タワイモナイ アニメに押されて、少なくなったので残念ですが、、、、、

大作の多い古代ローマもの、、コロンブスもの(シガニー・ウィーバー)、将軍ピサロ(60の騎兵、106の歩兵でインカ帝国を征服)、アッチラ大王など、歴史教科書では、数行の記載の知識が、政略・陰謀・物欲、、、など、、重みのある展開で、軽軽しく年代を覚えてお終いの歴史体験ではなく、自分が同時代の当事者として知っている出来事のように思ってしまいます。
そういう出来事が、オペラで体験、旅行して関連体験の際に蘇えりますので、、、より一層楽しくなります。
ヨーロッパ旅行が楽しい原因は、こういう下地が豊富にあるからだと思います。  これらの喜びの無いハワイ、オーストラリア旅行なんかは、全く???なんですよ。

ただ、これらの映画の場合、作品の起承転結の為、事実の公平な重点配分が歪められているハズなので、
全てを鵜呑みにはできない! と心して楽しんでいます。

いずれにしても、映画を楽しんだ後に、、、全く違うシチュエイションで繰り返し有意義な体験につながる、というのが、アニメやスターウォーズを見るのとは大きく違いますね。
(逆に UFJやD.Lに行く楽しみは全く発生しませんが、、、、、、、、、、、、)
,kuroyuri

いづつや,,5月10日(金)18:27:57,ギリシャ神話の映画,
ギリシャ神話をあつかった映画はいくつもあるのですね。”ペルセウスと
アンドロメダ”、”トロイのヘレン”などなど。
ギリシャ神話の古典ーイリアス、オデユセイア、アガメムノン、、、は読み物として
とにかく面白い。一つ読み終わると、またすぐ次のものが読みたくなる。キリが
ないなあと思っていたら、岩波文庫を全部読んでました。

この間、平行してくだんのオペラやギリシャ神話の映画もストックしてました。今はこれら
を消化しているわけです。蜷川幸夫演出の演劇ものも集めました。
”王女メデイア” ”オイデイプス王” ”グリークス”。連休後半は朝から晩まで、
平幹二朗につきあっていました。

ギリシャ神話が映像になったものは
”トロイの女” (85年 イギリス制作) ”アポロンの地獄”(74年イタリア制作)
”オデユセイア” (00年 米国制作)、を観ました。

トロイの女にはキヤサリン・ヘップバーン(トロイプリアモス王の妻ヘカベ役)が
でてます。ここではヘレナはトロイの滅亡をもたらした憎つくき女、悪い女
として(世界一の美女ではなく)登場。

制作が一番新しいオデユセイアはなかなか面白い。最新の映像技術(CGやモーション
ピクチャーなど)をつかって、すうーと女神アテナやヘルメスをオデユセイウスの
前に立たせ、未来を予言し、彼を進むべき道へと導いていきます。

これらの最新技術は頭がいくつもある怪獣や一つ目巨人をうみだし、オデユセウスにふりかか
る苦難の数々を迫力ある画面でみせてくれます。

若い人に人気の”ハリーポッター”や”指輪物語”などでもCGと実写を組み合わせて
魔術の世界、幻想、ファンタジーの世界を自在につくりだし、このなかに人物を
ほうり込み、スピーデイに物語を展開させていきます。

”オデユセイア”(昨年BS2で日本語吹き替え版で放映)のような神話ものや
キリスト教ものをどんどん作ってくれないかなとひそかに願っています。
なにせおもしろい、また愛憎激しい話しでいっぱいの世界ですから。
,bara1

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月8日(水)21:41:57,砂走りのごとく、,
砂走りをしていたのは私だけでした。
他の方は、一歩一歩確実に下っておりました。
砂走りが出来るところは、トレ−スの部分です。他は、雪が硬くて無理ですね。
トレ−ス部分は、人に踏まれて柔らかくなりますし、また、午後の陽射しでも
一段と柔らかくなります。
でも、急な下りですから、もし滑った時の心構えと準備は必要です。

涸沢小屋に下りましたのでやってみたかった、グリセ−ドと尻セ−ドは
今回出来ませんでした。
ピッケルを持ってたら、グリセ−ドは是非やってみたいものです。

今、日焼けで顔と手はボロボロです。鼻の頭は特にひどい。
日焼け止めを塗っていたのですが、薄かったのでしょうか?
帽子を被ってても気休め。五月の雪の上は、紫外線も半端ではないようです。
サングラスは、絶対必要ですね。

サングラスをしていると、特に、空の色が真っ青に見えます。こんな色、あったっけ?と
思うような色。下界では、決して見ることが出来ない色なのです。

天気が良ければ、またテントを持ってどこかへ出かけたい。
テントが一番!『経費は少なく、感動は大きく』を、実践できます。♪♪(⌒▽⌒)♪♪
,yamasuki

のぶなが,,5月8日(水)20:51:06,ギリシャ神話のオペラ,
いづつやさんのギリシャ神話も、もう本でも書けそうなくらい、知識・体験が増えた?♪♪(^^)

私の手持ちの、グルック、オルフェオとアルチーナは同じシャトレ座
オッフェンバック、美しきエレーヌは、チューリッヒ歌劇場でアーノンクール指揮 です。

おっしゃるようにこの辺りは、知識がないと関係が判らない場合があるので、
神話全体をまんべんなく知っていると、面白さがグーンと増しますね。
しかし一度判ってしまうと、なんだか たわいも無い、、、と思ってしまう場合があります。
モンテヴェルディのオルフェオなど、何も考えないで、音だけ聞いている方が楽しい時が大いにあります。
ヘンデルのオペラも、音楽、歌手、を聴いているだけの方が好きです。

絵画の場合、テーマはあくまでも建前、、、と言う場合もあるので
詳しく知らない方が、描き手の心情が解る、、、女性を描いたものは特に!
ヴィーナス、聖母、、、これならどこでも飾れる。 でも本音は、女性の優しさ、美しさ。

ダ・ヴィンチの最後の晩餐のように、1人1人の名前と経歴・実績・その後、、を知って、考えながらじっくりと見て、初めてダ・ヴィンチの凄さが解る作品もありますが、、こういう絵の方が少ないのでは??

古い映画で、「トロイのヘレン」ロッサナ・ポデスタ出演 いつかテレビ放映しないかな、と待っているのですが、、
「ペルセウスとアンドロメダ」などの古い映画もビデオに残したりしています。 映像で見るのがラクチンです。
キリスト教物は、「聖衣」「サムソンとデリラ」「ソロモンとシバの女王」などビデオ録画済み。
(楽しみに予約録画していても、天候次第で画像が乱れる衛星放送は全く好きになれませんが、、)
残念ながら、最近はこの手の歴史物は全く人気がないようですね。
,kuroyuri

のぶなが,,5月8日(水)18:07:47,雪の奥穂高=大満足,
たけさん、これから登る為の情報が満載です。
雪の状況、梯子、稜線の状況等など、、、これなら行ける、、、いや無理だ、、自分で判断できます。
ご苦労様でした。d=(^o^)=b

これだけの天候に恵まれる幸運に、感謝感謝!! 間接的に山行記を見る者までHappyになります。
私も、小屋泊まりで行きた〜い!

やはり、単独行が4割と多い! タマリマセンネェ!
,yamaotk2

いづつや,,5月8日(水)13:29:09,ギリシャ神話とオペラ,
手持ちのオペラビデオでまだ観ていなかったギリシャ神話ものを集中的に楽しみました。
R.シュトラウス ”ナクソス島のアリアドネ”(ドレスデン国立歌劇場、99年3月)
グルック ”オルフェオとエウリデイーチェ”(パリシャトレ座、99年10月)
グルック ”アルチェステ”(パリシャトレ座、99年10月)
オッヘンバック ”美しいエレーヌ”(シュツッツガルト南ドイツ放送響、74年)

オペラの聴き方もいろいろあるとおもいますが、今回はこれまで本で読んだ
ギリシャ神話について、これを題材にしたオペラという文化記号により、理解を深めるという
気持ちで聴きました。もちろん、どんなオペラなのかという音楽としての
興味を一方でもちながらですけど。

楽しめるのはオペレッタの”美しいエレーヌ(ヘレナ)”でした。映画形式の
オペラですが、ルネコロ(若くて、ハンサム)がパリスを演じ、ヘレナは
これまた女優をやれそうな美人歌手が上手に歌っていました。

このビデオはだいぶ前に観たきりで永らくほこりをかぶっていたのですが、今は
パリスの審判(トロイア戦争の原因)の話を知っていますので劇の展開がよく理解できます。

”芸術を楽しむのに知識は要らない”といいます。まさにその通りで、私も絵を観る
ときはあまり予備知識を入れずに、目の前の絵を素直にみて、自分の基準で(たとえ鈍く
ても)その絵の良し悪しを判定するようにしてます。

絵を見る時は ”知りてな見そ、見て知りそ”という精神なのですが、このオペラ
のようにある程度知識があった方が楽しみが増すケースもありますね。こんな訳でグルック
、R.シュトラウスのオペラもエウリピデスの原作を読んでいたこともあり、
登場人物や筋の流れ、何が悲劇なのか、はよくわかりました。

ただ、オペラとしての評価はまた別ですね。また、聴きたいかというと?ですね。
以前R.シュトラウスの”エレクトラ”を収録したのですが、音楽としてはあまりに
カオスだったので消してしまいました。が、今はギリシャ神話に関心が
いっていますので、これをとっておけばよかったと悔やんでいます。
,bara1

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月7日(火)23:15:48,やっと UP 完了です。,
お待たせいたしました。
春の涸沢&奥穂の総てを報告したつもりです。
ごゆっくり楽しんでくださいませ。

270枚の写真を整理して、一ペ−ジでは無理でした。
ガイドブックよりたいへん詳しくなっております。
きっと、大満足されるかと(笑)、、、、、byたけさん
,yamasuki

のぶなが,,5月6日(月)21:39:26,今日も京都を歩き回り,
二条〜三条、東大路〜川端通りで囲まれた1画にある、お寺群を見てきました。
属寺まで入れると、なんと55寺もあります。
大きな境内の要法寺、頂妙寺や、落ち着いた雰囲気の寂光寺などなど
いずれも観光寺院とは遠く離れたお寺、、、、屋根瓦、鬼瓦を中心に100枚程写真を撮りました。

本当の動機は、先週見つけた“カフェ・リュイソー”、、、、
客のテーブルの上をチェックするオーナー?シェフの目を見て、納得!
細やかな神経の行届いた料理とサービスが今日も維持されていました。
料理は、先週のように驚いたものはありませんが、
デザートの盛り付けには先週以上に驚かされました。。。。。w(゚o゚)wワオ!!
,kuroyuri

のぶなが,,5月6日(月)20:06:49,行きたい所は,
北海道トムラウシ、羅臼、斜里岳に、南の宮之浦、永田、、、なんですが
今年は、親の介護優先なので、土日しか遠出ができません。

入梅までに、大峰の行者還、弥山、釈迦をクリアしておいて、
アルプスは、未制覇の、針ノ木、蓮華、、、、三ノ沢 と地味な所ばかりしか残っていません。
夜汽車に乗って、翌日は日帰り、、、と、、、今年は華麗さとは縁が無さそうですが、、
たけさんが、快感写真を公開してくれているので、たけさんに大いに期待しています。

■ ヴィールス5/6発病のKlezのチェックをしたのですが、感染無しとの御宣託でした。
亜種が多くて、日本語表示のメッセージなので、感染に気が付き難いそうです。 皆さんご注意を!!
,yamaotk2

ヨシ,www5b.biglobe.ne.jp/~naga5745/index.htm,5月6日(月)02:57:48,丹沢馬鹿尾根で馬鹿になりました,
お久しぶりです。冬眠していましたが、そろそろシーズンイン
先日5/3、体力がどの程度維持されているか?丹沢塔ノ岳へ登りました。デジカメ撮影をしてみようとパチパチ、危うく紛失しそうになりました。
低下は否めませんが、まあまあかな。今年もアルプスの頂を踏めそうです。
のぶながさんは、どちら方面を考えていますか?
,ieyasu

のぶなが,,5月5日(日)11:06:30,津和野へ日帰り,
行こうと思えば日帰りもできるんですね。 しかも確りとイタリアンも押えてw(゚o゚)wワオ!!
山口は全くの未体験なんですよ。 小京都、萩焼、秋吉台、、、未知
広島も、宮島に学生時代に1度行ったきりです。  未体験ゾーンがまだまだ残っています。
鎌倉でさえ、やっと最近1泊で行った有様です。  1泊して1万円でおつりが来た/(-_-)\TRIP
,kuroyuri

のぶなが,,5月5日(日)10:32:05,読み,
ヨッサン、GW前後の人の動きは、読み難い。

雪の立山に登られた時のように、不安を、見通しと対策で、喜びに変じて、、、
現場の天候を読むのと同じように、現場の人の動行を読みきるのが出発点。
自営業は常に単独行、 厳しさも人一倍、、喜びも格別のもの、、、
,yamaotk2

ヨッサン,,5月5日(日)01:14:28,新規OPEN大苦戦です。,
お久しぶりです。
久々にネットに向かっています。
新店舗は苦戦中です。 この1週間で色々勉強させてもらいました。
今日の負けは明日の勝ちに繋がるようにまたチャレンジします。
そして、秋にはまた山へ行きたいです.
また、暫らくネットから離れますが忘れないでくださいね。
ではまた近いうちに覗きにきます。
のぶながさん、たけさん、山の写真楽しみにしてます。BYヨッサン
,yamasuki

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月4日(土)18:27:28,春の涸沢&奥穂,
とりあえず、大画像でご紹介いたしました。
遊びにいらしてください。
表示には、時間が掛かるかと思いますが最高のものが見えます。
報告書までの時間稼ぎです。

報告書は、今しばらくお待ちください。m(_ _)m

白と黒の世界であり、縮小すると凸凹が無くなり、のっぺらぼうになります。
報告書がうまく出来るのか心配です。
,yamasuki

takanori,,5月4日(土)12:16:07,津和野,
へ初めて行きました。3日朝5:30のマリンライナー。OGORIから山口線へ。まずは益田市で下車。雪舟が作った庭園がある2つの寺。医光寺,万福寺。万福寺がいいですよ。
普通列車で引き返し,津和野で下車。14:00くらいでしたが,SL列車が動きはじめるところで,感動の汽笛を偶然とたっぷり。雨の中を森記念館等。美しい観光地ですねぇ。夜は,殆ど閉まった津和野の中で珍しいイタリアンへ入ってみると,酒店の息子が開店したらしく,モンテプルチアーノ・ダブルッツォという有名なフルボトル注文しましたら,となりの客はビール飲んでいたのですが,急遽赤ワインのハーフを注文しましたね。こちらへカルネがきたら,隣は,あれは何だと,シェフに再度注文していました。初めから3,000円のコースにしていたら安いのに。前菜,パスタ,肉,ドルチェ,エスプレッソ。
OGORI行きの山口線は夜は19:50と22:20しかありません。マリンライナー最終で1:19に高松へ着きました。高松への乗客は結構多くって,街は明るいし,たいしたものですね。
,umiotoko

のぶなが,,5月4日(土)09:13:35,奥穂,
行く所まで行ってしまいましたね。 雪化粧の絶景 \(^_^)/
小屋横の、奥穂岳への梯子が、残雪時にはどうなっているのか?
埋もれているのか、、、、どうして登るの????  写真が楽しみです。

奥穂から、快晴、雪化粧、、、360度、、、一生、四六時中、記憶が頭の中を巡る光景!!!
羨ましい!!!(^O^;;;
,yamaotk2

たけさん,www48.tok2.com/home/takesan/,5月3日(金)22:54:07,無事に帰ってきました。,
涸沢より無事に帰ってきました。
春の涸沢は、秋の涸沢とはぜんぜん異なるところでした。
まさに、雪の世界。バツグンにいいところ、楽しいところでした。

穂高岳山荘までまず登り、考えた末に、命がけの冒険
奥穂岳まで登ってしまいました。
これは天気が良かったからです。これ以上ない申し分ない良い天気。
360度の大展望でした。
道中は、後ほどご報告いたします。

写真は、270枚位撮ってました。次から次と、、、
撮りたい場面がいっぱい出てくるんです。

来年も行くことになると思います。
,yamasuki

takanori,,5月1日(水)22:17:16,同感です。,よくぞ言ってくれました。
スペインへ旅行したほうが,その他に,いっぱい美術品があって,最高ですよ。
,bara1

のぶなが,,5月1日(水)21:27:10,re:プラド美術館展,
東京ではこんなものをやっていたとは知りませんでした。
読売新聞主催のようなので、他の新聞は話題にしないのですね。

どんな作品を持って来ても、「プラド美術館展」なんて言えないでしょうね、、、
あれだけ膨大な素晴らしい作品を、原体験した者にとっては、「何だ!たったこれだけか!」
と思ってしまいます。 今まで何度も「**美術館展」の名前に対して「詐欺だ〜!」と

例え、裸体のマヤand着衣のマヤを持って来ても、「プラド美術館展」とは言えない!

でも、ゴヤの「巨人」、ムリーリョの「無原罪の御宿り」だけでも、未体験の人には魅力かも知れませんね。
ムリーリョも魅力たっぷりで、現地ではジックリと眺めましたが、他の人の強烈な魅力に埋没してしまいそうです。
ムリーリョの展示数も他の人に比べると少なかった。

何度でも行って見たい美術館です。
,nobunaga

いづつや,,5月1日(水)13:20:54,プラド美術館展,
今、国立西洋美術館で開催中の”プラド美術館展”をNHK日曜美術館で案内していました。
これをみたのですが、展示内容はちょっと名前負けしているという印象です。
ベラスケスにこだわるあまり、なんと図録の表紙にあの”小人の従者(ひげをはやした)”
の絵を使うという大胆?な判断をしています。

素直に言ってベラスケスの絵はあんまりいいものはきていません。
ゴヤは”巨人”、”自画像”の他はアベレジです。
私の好きなグレコは3点ありましたが、まあまあですね。一番の傑作はトレド
にありますのでこんなものでしょう。

白眉はムリーリヨの”聖母マリア”でした。現地で観たときは他のブランド画家に関心がいって
いたので、この絵をじっくり観賞したという記憶がありません。が、今回は
白い衣装をまとったやさしそうで、気品のあるマリアに見とれてしまいました。ラファエロ
が描いたのでないかと錯覚しそうでした。

この他には模写ながらルーベンスの”ヨウロペの略奪”が印象に残ります。
ボストンにあるガーデイナー美術館の至宝であるテイアーノの本物のほうが色彩が鮮やか
ですが、ルーベンスの作品もなかなかのものです。
,bara1