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≪ スリランカ旅行あれこれ ≫

Sri Lanka


2010-10-02 〜 2010-10-07
スリランカ、シーギリヤ・レディに逢いたくて (10)







今回の旅行は、伊丹空港 → 羽田空港 → 成田空港 → コロンボ と効率の悪い経路であった。

朝 8:30発 JAL106 で 羽田空港へ

幸いな事に、、遠州灘上空から、、南アルプスの山々、、富士山が見えたので、、幸先の良いスタートと言える。



9:04

中央の遥か向うが、、金峰山2599、国師ヶ岳2592、甲武信ヶ岳2475、 の 山並み秩父山地か ?
やや手前に、、日本第二の高さ、北岳3193、左右に仙丈ヶ岳3033、間ノ岳3189、農鳥岳3026
またまた手前に、塩見岳3047、、、、ではなかろうかと??、、、山座同定

独り、、何日もかけて歩き通した壮大な山々だけれど、、天上の神の様に上空から見ると
チョットした地球のシワに過ぎない。   山の在り様が違って見える。


9:04





9:05




9:06




9:07





9:07  富士山が良い視角に入ってきた。



日本平、三保の松原、、、




2010/10/02 9:08 の富士山




羽田から成田までリムジンバスで移動

成田に着いて、、、アヤヤヤヤーッ である。


なんと! 3時間30分 の遅延 の表示、、、


11:18 定刻の2時間前 なのに、、チェックインは長蛇の列
100〜200人は並んでいる。
大きなサーフボードを抱えたグループも多数並んでいる。

幸いに、、通路側の座席の指定はできたので一安心。
出発までの 5時間を空港内で過ごすが、、
飛行機内の退屈しのぎに買ったばかりのICレコ−ダーに
CD数十枚分のMP3データを準備済みで、ヘッドホン
持参していたので、、これが大いに役立った。


2+4+2席の機内は、、全くの満席である。




↓  機内サービスは、、、シーギリヤ・レディを思わせる女性のもてなしで、、Happy、、、Happy、、  ↓



8時間強の飛行時間は、、快適そのものであった。 (持参した自前の音楽再生の貢献が大である。)








スリランカの風景で、、、特に都会部を除いて
スリーウィーラーの活躍が目立つ。


タクシーとしての交通手段なのだが、、、自家用の乗用もあった。


客待ちの列は、、どの町でも整然としている。

バスターミナル横




町の人を撮ると、、殆んどスリーウィーラーが写っている。























スリーウィーラーは、、”オートバイに客用ボディを無理やりくっつけた、、、” とガイドブックに書かれているが、、
カンボジアの トゥクトゥクとは全く構造が違う。
殆んどがインド製の、、最初から3輪車として設計されている。

停車中の車体の下を撮影してみた。  後輪2輪駆動なのが良く判る。






食事は、、、覚悟はしていた、、

宿泊したのは、、リゾートホテルで高級であった為、
朝夕の食事は、、積極的に選べるものもあったが、、
観光の途中で食べるレストラン(食事所)は、、、覚悟以下、、


  ↑ ↓  取ったのは殆んどご飯  ↑ ↓
殆んどがバイキング形式なので、、、拒絶できる自由があったのが救い。

← ↓ なんとか正体が判りそうな物だけを皿に選んで、、
     出来るだけ、、果物で腹を満たしたつもりだったが、、
     帰国後、、体重は増えていたのである。


ホテルでも、外の店でも、ヨーグルトは、濃厚であった。




  ↓  比較的マシだったホテル内のレストラン  ↓
インドの場合も、、カレーカレーであったが、、鶏、豆、野菜、、と具がハッキリしていてそれなりに存在感はあったが、、
今回のスリランカは、、、、、全く馴染めない。   体調は全く問題はなかった。



■  今回購入したバティック ロウケツ染め ■

積極的に買ったのではなく、、、、記念に何か買っておかねばと、、妥協して買ったに過ぎない。




コロンボ市内のスーパーで

ライオンビール、、、これは素直に飲める味。

蜂蜜、、、冷蔵庫に入れても液状のまま、
味は、、癖があり、、癖が強いので酸味に感じる。

フルーツジャム、、、全く甘いだけで
フルーツ豊富な国に期待したが、、重たいだけであった。

カシューナッツ、、、名産だと聞いていたが、、形も硬さも全く不ぞろい、
価格も全く安くない。
ただ、、空港の免税店で、、カシューナッツの専門店まであった。
ここでは、購入していないので、、厳選されたものかどうかは不明。
エーゲ海の島で、、世界遺産指定印のピスタチオも、、露店のピスタチオも
全く同じ品質で、、、価格だけが大違い、、、という経験を思い出した。


空港の免税店で、、ココナッツ蒸留酒の小瓶を買ったが、、未だ飲んでいない。



☆  スリランカ国内の移動は、、スリランカ大手の
JETWING TRAVELS (PVT)LTDのツアーバス


☆ 出発前の天気予報も、現地での予報も雨だったのだが、、、
大幅に遅れて空港到着後、ニゴンボのホテルに行く時は、、雨。
しかし、
主目的の文化三角地帯の昼間の観光は、、晴れ  で
夜に 雨、、、朝方は止んでいる、、と ラッキーの連続。

キャンディで、、観光時に雨だったのは、、
この程度は、、我慢の許容範囲である。





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